難敵パブリュチェンコワを圧倒、米記者「まるで簡単だと言わんばかりに…」

 テニスの全豪オープンは8日、女子シングルス1回戦で世界ランク3位の大坂なおみ(日清食品)が、同39位アナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)に6-1、6-2で勝利。6年連続での初戦突破を飾り、全米オープンに次ぐ4大大会連勝へ好発進を決めた大坂に対し、海外メディアからは「優勝候補である理由を示した」などと熱視線が送られている。

 大坂の強さだけが際立った内容に、海外記者も拍手を送った。米紙「ニューヨーク・タイムズ」などに寄稿するベン・ローゼンバーグ記者はツイッターで「アナスタシア・パブリュチェンコワは2年連続で全豪OP準々決勝に進出している選手。ナオミ・オオサカはまるで簡単だと言わんばかりに、彼女を6-1、6-2で下した。彼女は間違いなくメルボルンで勝つ女性だ」と難敵を寄せ付けなかった、大坂の勝ちっぷりを認めている。

 香港の英字新聞「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」も「ナオミ・オオサカがメルボルンで、アナスタシア・パブリュチェンコワを難なく破る」との見出しで報じれば、オーストラリア公共放送「ABCニュース」も「ナオミ・オオサカがメルボルンパークで全豪オープン1回戦突破」と報じ、さらに「オオサカは、経験豊富なパブリュチェンコワを1時間8分で退け、彼女が今年の大会で優勝候補である理由を示した」と強調している。

 試合後のオンコートインタビューで「前哨戦でも私のプレーはキレが良かった。調整は万全です」と語っていた大坂。圧巻の初戦突破を飾った2年前の女王への注目はさらに高まっていきそうだ。(THE ANSWER編集部)