全豪OP制覇の大坂なおみに海外識者が反応

 テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス決勝で世界ランク3位・大坂なおみ(日清食品)が同24位ジェニファー・ブレイディ(米国)を2-0(6-4、6-3)で破り、2年ぶり2度目の優勝を果たした。4大大会は昨年の全米オープンに続く連勝&通算4度目V。強さを見せつけた23歳に対し、海外識者から絶賛の嵐が巻き起こっている。

 大坂は第1セットは接戦となったものの、なんとか先取。ミスが続く場面でも決して崩れなかった。第2セットでも先にブレークするなど4ゲームまで連続で奪うと、最後まで冷静に押し切った。

 ツイッター上では海外識者が次々と称賛している。ポルトガルのスポーツ専門メディア「レコード」のホセ・モルガド記者は「21連勝。グランドスラムでは14連勝」と投稿。さらに「オオサカは4度目のグランドスラム制覇でキム・クライシュテルス、ハナ・マンドリコワ、アランチャ・サンチェス・ビカリオに並んだ。次は誰を狙う? シャラポワ、ヒンギスである」とした。

 米紙「ニューヨーク・タイムズ」などに寄稿するベン・ローゼンバーグ記者は「ナオミ・オオサカが4度目のグランドスラム制覇。正真正銘のエリートの仲間入りを果たした」と投稿。米紙「USAトゥデー」のコラムニスト、ダン・ウォルケン氏は「素晴らしい試合だったとは言えないが、オオサカにとって偉大な大会だった」とつづった上で「全仏とウィンブルドンでまだ3回戦を超えたことがない。これが彼女にとっての次の挑戦」と課題も付け加えている。(THE ANSWER編集部)