妻デイドラさんがSNSで報告、後に「これは正式な引退報告ではない」と強調

 米大リーグ・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が、今季限りで引退すると複数の米メディアが報じた。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は、「アルバート・プホルスの妻によると、彼は2021シーズン後に引退」との見出しで記事を掲載。「3度のMVPに輝いたアルバート・プホルスが2021年シーズンをもって引退することを妻のデイドラ・プホルスが月曜、インスタグラムで明かした」と、妻のデイドラさんがSNSに記した内容を伝えている。

 また、米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」公式ツイッターは、デイドラさんの投稿を画像で引用し「アルバート・プホルスの妻によると、彼は2021年シーズンをもって引退する。プホルスは21年目のシーズンを迎える」と文面につづっている。

 米メディアが引用しているデイドラさんの投稿には「今日が彼にとっての素晴らしいキャリアの最終シーズンの初日」などと記されている。

 現在41歳のプホルスは、マリナーズなどで活躍したイチローと同じ2001年にMLBデビュー。カージナルスでいきなり打率.329、37本塁打、130打点をマークして新人王に輝いた。03年に首位打者を獲得し、10年には本塁打・打点の二冠王に輝いた。12年からはエンゼルスでプレー。大谷翔平ともチームメートになった。

 昨季までの通算成績は打率.299、3236安打、662本塁打、2100打点。シーズンMVPには3度輝き、シルバースラッガー賞6回、オールスター選出11回を誇る。今季がMLBでは21年目のシーズンとなる。

 米メディアの報道後、デイドラさんは投稿した文面を修正。「今日が彼にとっての素晴らしいキャリアの最終(契約)シーズンの初日」「これは正式なプホルスの引退報告ではありません。2021年シーズンを迎える夫に向けての祝福です」とつづり、引退が正式に決まったわけではないことを伝えている。(THE ANSWER編集部)