丸山茂樹の長男・奨王が現地メディアで松山に言及

 男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が11日(日本時間12日)、マスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした。米ツアー3勝の丸山茂樹の長男で現在は米国の名門UCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)に通う丸山奨王(しょうおう)が現地メディアの取材に応じ、松山について語っている。

 20歳の丸山はUCLAに在籍。ロサンゼルス生まれで高校時代はウェスタンジュニア選手権でチャンピオンとなり、19年にはパシフィック12カンファレンス(西部6州の12校)のオール・フレッシュマンのチームにも選ばれた実績がある。

 日本ツアーにも出場経験がある丸山の記事を掲載しているのは米カリフォルニア州地元紙「ホイッティアー・デイリー・ニュース」だった。

 記事の中で「何度か彼(松山)と一緒にプレーしたことがあります。レンジ(練習場)で一緒になったこともあります」「彼がマスターズのチャンピオンだなんてとてつもないことです。最後少し心配したけど彼は切り抜けました。みんなで応援していたんです」と話している。

松山と東京五輪…「どんなものになるか想像もできません」

 インタビューの中で丸山は「松山と東京五輪」についても言及。「願わくばギャラリーがいるといいですね」と語り、さらに「マスターズのチャンピオンが金メダルを懸けて戦う姿を、日本のファンが見る光景がどんなものになるか想像もできません。もちろんヒデキはいつだって大きな期待を背負っています」と想像を膨らませている。

 またマスターズ制覇後に空港に現れた松山が王者の証・グリーンジャケットを丁寧に扱っている場面が現地で話題となっていることについても答えている。

「見ました。これこそがまさに彼らしさだと思いました」と言及。続けて「彼は外に出て騒いだりはしません。彼は少しシャイ。でも打ち解ければたくさん笑います。彼の真の姿、個性が見られるのは素晴らしいことだと思います」と松山らしい姿だと認めていた。(THE ANSWER編集部)