トンプソンのスライダーに米ファン「これはエグイ」

 米大リーグのレイズに所属するライアン・トンプソン投手が投じた、変化量の大きなスライダーが注目を集めている。15日(日本時間16日)のレンジャーズ戦で8回に登板。バットが届かない位置まで曲がった実際の投球映像を米名物セレブが公開すると、米ファンからは「これ見るのやめられない」「ボールとバットの距離が……」などと反響が寄せられている。

 攻略が難しそうな変化球だ。トンプソンが変則気味のサイドスローから投じられた81マイル(約130キロ)のスライダーは、右打者の外角に向かって大きく横滑り。打者は少し腰が引けるように中途半端なスイングをしてしまい、空振り三振を喫した。スロー映像で確認すると、踏み込んでいないせいもあるがバットが全く投球に届いていない。

 実際の映像を、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られ、現役の米大リーグ選手や米メディアからも多数フォローされている名物セレブのロブ・フリードマン氏が自身のツイッターに公開。「トンプソンの時速81マイルの“ツー・タイムゾーン”スライダー……刀だ」なとど文面で紹介した。

 大きな変化に驚いた米ファンからは「これはエグイ」「やばい」「これ見るのやめられない」「彼は右利きの左投げ!」「彼の投球がMLBで新次元を切り開きつつある」「ボールとバットの距離が今シーズン最大を記録」などとコメントが寄せられている。筒香嘉智と同じレイズに所属する28歳。この日は1イニングを無安打無失点、2奪三振としている。(THE ANSWER編集部)