ナショナルズ戦で2安打完封、ファン「最高の投手」

 米大リーグ・メッツのジェイコブ・デグロム投手が23日(日本時間24日)、ナショナルズ戦に先発し、9回2安打無失点。圧巻の15奪三振で完封勝利を挙げた。低めの変化球で奪った7回の3者連続三振を、米国の投球分析家が動画で公開。米ファンからは「エイリアンだ」「支配的な投手」などとコメントが集まっている。

 衝撃の奪三振ショーだ。デグロムは7回、先頭のターナーを低めに鋭く落ちる91マイル(約146キロ)の変化球で仕留めると、続くベルも同じようなボールで連続三振。最後は左打者シュワバーの内角低めいっぱいに決まる93マイル(約150キロ)の高速変化球。見事に見逃し三振を奪い、キャリアハイとなる15Kを記録した。

 デグロムが7回に奪った三振の映像を、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏が自身のツイッターで公開。「ジェイコブ・デグロムの13、14、15奪三振目。キャリアハイである」と文面で紹介した。

 米ファンからは「MLBで最も支配的な投手だ」「最高の投手。議論の余地なし」「眠れない」「この惑星の人間じゃない」「超能力を持ったエイリアンだ」「このチェンジアップ、エグすぎ」「人間じゃねぇよ」「彼が何をしてももう驚かない」などと感嘆の声が上がっている。

 100マイル(約161キロ)を超える速球も投じ、相手スタメン全員から三振を奪ったデグロム。5回の打席では自ら先制の適時二塁打を放つなど、6-0で勝利したチームに大きく貢献した。(THE ANSWER編集部)