国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパスカップ第2日

 女子ゴルフの2021年国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパスカップが7日、茨城GC東C(6630ヤード、パー72)で第2日が行われた。原英莉花(日本通運)は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算2オーバーでカットライン上の56位で予選通過。初日は103位で出遅れたが、メジャー3連勝の可能性をなんとか残した。高橋彩華(東芝)が9アンダーで単独首位。

 原は2番でバーディーを奪ったが、7番でボギー。うつむきながら次のホールに向かった。それでも、9番から3連続バーディーと奮起。12番は3パットで1つ落としたが、トータルではスコアを2つ伸ばして2オーバーだった。「(12番で)流れが途切れちゃいました。あと2個くらい獲りたかったです」と吐露。初日との変化についてこう語った。

「パッティングに関しては少し自信を持って打てたかなと思うけど、ティーショットに関しては、ドライバーで打ちたいところも曲げるのが嫌だからクリークを持った。セカンドショットの距離が残る選択をしないといけなくて、前半はその辺りでミスもしていました」

 昨年は10月に日本女子オープン、11月にJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを制し、国内メジャー2連勝。今大会は1988年のツアー制施行後では2004-05年の不動裕理以来2人目の3連勝がかかる。首位と11打差となり、極めて厳しい状況に変わりはない。「本当に攻めて攻めまくりたい」と気合を入れ直して決勝ラウンドへ向かう。(THE ANSWER編集部)