ボールはファウルライン上をコロコロ転がり…

 米大リーグで下された際どい判定が注目を集めている。22日(日本時間23日)のカージナルス―カブス戦。9回土壇場の場面で三塁ファウルライン付近を転がる打球がフェアの判定に。野手が猛抗議する場面の動画を米メディアが公開すると、米ファンから「これは明らかにファウル」「なんでライン際でボールを取った」などと注目を集めている。

 微妙だ。2-1の9回2死走者なし。守るカージナルスはあと一人抑えればゲームセットだ。投じた変化球を相手打者ホーナーが引っかけた。ボテボテのゴロを三塁線へ。バッテリー、三塁手が駆け寄ったが、ファウルライン上を転がるボールを見送った。ファウルゾーンに入ったか……。微妙なところで三塁手のアレナドが拾い上げた。しかし。球審はフェアの判定。三塁手のアレナド、捕手のモリーナは驚いて抗議した。

 スロー映像で見ても際どい判定。一部始終を米スポーツ専門局「FOXスポーツ」の野球専門ツイッターアカウントは「審判はフェアの判定。どう思う?」と文面に記して公開した。米ファンからは様々な反応がコメント欄に寄せられている。

「とんでもないジョーク」
「酷いジャッジだけど、もう少しボールが転がるままにしておけばよかったのに」
「これは明らかにファウル」
「誤審…」
「間違いなくファウル。けど、なんでライン際でボールを取っちまったんだよ」
「今季の審判は最悪」
「結果的には問題なし」

 ゴールドグラブ賞8回の名手アレナドもビックリの判定。安打となったが、後続を抑えたカージナルスは2-1で逃げ切った。(THE ANSWER編集部)