ウィリアムヒルが特集で注目

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、ここまで打者として14本塁打を放ち、投手としても先発6試合で防御率2.37と二刀流旋風を巻き起こしている。英国の大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」は、大谷が今シーズンのア・リーグMVPと本塁打王のオッズで大本命となっていることを公表している。

「ウィリアムヒル」は「オオタニは今やア・リーグMVPとホームランリーダーの大本命」というタイトルで特集を掲載。14本塁打、35打点、32得点、長打率.619などの項目でリーグ10傑入りしている成績に加え、投手としての活躍ぶりもデータで紹介。「オオタニはメジャー4季目にして、球界に嵐を巻き起こしている」と絶賛している。

 そして同社は、大谷が現時点で2部門の大本命となっていると紹介。ア・リーグMVP部門では同僚のマイク・トラウト外野手が2.75倍でトップだったが、今月17日のインディアンス戦でふくらはぎを負傷して離脱。これをきっかけに、ベッティングの世界で二刀流の人気に拍車がかかったという。

 大谷はそれまで7倍オッズだったが、トラウトの離脱直後に5.5倍に浮上。翌18日には4.5倍、19日時点で3.4倍とみるみるうちにMVP本命となっていった。本塁打数では大谷を1本上回って1位となっているブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が2位で、5倍になっている。

 同社の18日以降のア・リーグMVP部門で、オオタニへの入札数は49%。売り上げ金額の80%を占めていると公開されている。同社の本塁打王部門でも、現地時間24日の試合開始前時点で、大谷は8倍。ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手と並びトップタイの大本命オッズと紹介されている。二刀流センセーションは、ブックメーカーの世界でも凄まじい評価を手にしている。(THE ANSWER編集部)