宮里藍サントリーレディス最終日

 女子ゴルフの国内ツアー・宮里藍サントリーレディスは13日、兵庫・六甲国際GC(6517ヤード、パー72)で最終日が行われ、4打差2位で出た青木瀬令奈(フリー)は5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算17アンダーで逆転勝利を収めた。2017年ヨネックスレディス以来、1470日ぶりのツアー通算2勝目。上位2選手に与えられる海外メジャー「AIG女子オープン」(8月19〜22日、スコットランド・カーヌスティGL)の出場権を獲得した。

 青木は2011年のプロテストに合格した28歳。15年から5年連続賞金シードを保持していたが、20-21年シーズンは賞金ランク63位。今年は13試合で5度の予選落ちなど苦しんでいた。選手会長に相当するプレーヤーズ委員長を昨年から務めている。

 優勝インタビューでは、心境を問われると「長かったなっていうのが一番」と涙を流した。「優勝できて嬉しいです。特に統合シーズンとなった今年は本当に不振が続いていた。いろんな人に心配をおかけした。形にできて少しは恩返しができたのかなと思います」と振り返った。

 1打差2位に首位で出た稲見萌寧、19歳の山下美夢有と西郷真央。2打差5位に小祝さくら。3打差6位に吉本ひかる。4打差7位に古江彩佳、高橋彩華。原英莉花は43位だった。(THE ANSWER編集部)