大谷のカーブ&ファストボールの球速差にフリードマン氏注目

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・投手」で先発し、7回5安打2失点と好投。渡米後、自己最多に並ぶ4勝目を手にした。緩いカーブとファストボールの緩急を巧みに使ったクレバーな投球が光ったが、米国の投球分析家が実に30マイル(約49キロ)の緩急に脚光。2つのボールを重ねた合成映像を公開すると、米ファンからは「美しい」「特別なものを見た」などと感嘆が漏れている。

 大谷が見事に緩急を使い分けた。左打者に対しての2球が特に際立っていた。68マイル(約109キロ)のカーブと、98マイル(約158キロ)のファストボール。全くボールの速度は違うが、同じく打者の膝元に決まっている。

 この2球を重ね合わせた合成映像をツイッターで公開しているのは、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏だ。「ショウヘイ・オオタニの68マイルのカーブと、98マイルの直球」と文面に記すと、米ファンは感嘆を漏らしている。

「エグい以外なんと言えばいいのか分からない」「美しい」「30マイル差はクレイジー」「何か特別なものを見た」「本塁打王がこんな投球をするとか相手打者はどんな気持ちだろう」「彼はスローカーブも投げられるのか」「最高だ」「彼のクローンを作れ」などといつもとは少し変わった大谷の姿に魅了されていた。(THE ANSWER編集部)