20人もしくは、車いす4台が乗車可能

 東京パラリンピックは25日から競技がスタートした。出場選手たちは選手村で準備しているが、海外の識者は選手村内の移動に使う自動運転バスに注目。「これぞイノベーションだ!」と技術力を絶賛している。

 選手村の移動には欠かせない、トヨタの自動運転バス「e-Palette」に注目したのはマレーシアの「ナショナル・スポーツ・インスティテュート」のCEO、アフマド・ファエザル氏だった。

 3枚の写真と1本の動画を自身のツイッターに投稿。近未来的なデザインや、車内の様子を公開。車いすなどが入っても十分なスペースがあることがよくわかる。

 ファエザル氏は「東京のオリンピックとパラリンピックでテクノロジーに注目が集まっているが、自動運転バス『e-Palette』だ! この運転手のいない車はトヨタのモビリティソリューションズの一部で、選手村でアスリートとスタッフの移動に使われている。各e-Paletteは20人、もしくは4台の車いすが乗車でき、充電できるリチウムイオン電池で動いており、最高時速20マイル(約32キロ)で90マイル(約145キロ)ほど走行できる。これぞイノベーションだ!」と詳細を記し、絶賛している。

 オリンピックでも使われた自動運転バス。海外選手も「クールだ」と驚くなど話題となっていたが、パラリンピックでも活躍しそうだ。(THE ANSWER編集部)