かつて8人で撮影した肩組みショットを公開

 北京五輪最終予選の日本代表の座をかけて戦うカーリング女子日本代表決定戦は、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが日本選手権女王の北海道銀行を下した。ロコ・ソラーレの吉田知那美が自身のインスタグラムを更新。かつて両チームの計8人で撮った写真を投稿した。この大会以前に撮影した、交互に肩を組んだ1枚。「大好きなチームと人生に一度二度あるかないかの舞台に一緒に立てたことが嬉しかったです」と感謝をつづっている。

 両軍の仲の良さが伝わる1枚だ。白いウェアを着たロコ・ソラーレの吉田姉妹、藤澤五月、鈴木夕湖の4人。笑顔で写真に収まっているが、それぞれの間には対戦相手・北海道銀行の選手が入り、肩を組んでいる。吉村紗也香らも爽やかな表情だ。

 吉田は代表決定戦から2日後の14日、この大会以前に撮影した実際の写真を自身のインスタグラムに投稿。文面に大会関係者や会場の稚内市への感謝記した上で「そして、北海道銀行フォルティウスの皆さん、最後の一投まで本当にありがとうございました。尊敬する、大好きなチームと人生に一度二度あるかないかの舞台に一緒に立てたことが嬉しかったです」と相手チームに感謝を記した。

 両チームは互いによく知る間柄で、実力差もほとんどないと説明。「私自身、平昌オリンピック以降、歩みを止める決断もできた中、それでもまだ強くなることを諦めなかったのはフォルティウスのメンバーの存在も大きかったです」「これは私が勝手に思い続けることなので、同意も批判も賛頌も議論も必要はなく、私はこの写真に写るメンバーで世界最終予選の氷上に立つ気持ちです」とも記した。

 最後は日本のカーリングファンへ向けて「3日間、応援お疲れさまでした! カーリングファンのみなさんの応援の熱量がリンクにまで届き、試合中にリンク内が一瞬熱気でくもりました」などと感謝をつづった。(THE ANSWER編集部)