レッドソックス右腕ハウクの1球にピッチングニンジャ「とんでもないスライダー」

 米大リーグ、レッドソックス右腕タナー・ハウクが投じたすさまじい変化量のスライダーが脚光を浴びている。15日(日本時間16日)のマリナーズ戦で披露した1球を、米投球分析家が動画付きで公開。「エグすぎ」「魔術だ」などと見るものを困惑させている。

 劇的に変化した。2回先頭のフランスへ、カウント2-2からの5球目だ。スリークオーター気味の位置からハウクが投じた1球は打者の手元でびっくりするくらい曲がった。ストライクゾーンから外角へ逃げるように変化。フランスのバットは空を切った。

 捕手が捕った位置は、ホームベース1つ分(17インチ=約43センチ)くらいはアウトコースに外れているように見える。「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏がすぐに注目。「タナー・ハウク、とんでもない86マイル(約138キロ)の一掃するスライダー」と文面に記して実際の1球を公開すると、米ファンからは驚きと困惑が交じった声が上がっている。

「マジかよ……」
「エグすぎ」
「えっ?」
「信じられん」
「何だこりゃ」
「魔術だ」
「スペシャルな才能だね」
「なんでこんなの投げられるんだ」

 ハウクはメジャー2年目の25歳。この日は5回途中3失点だった。試合はレッドソックスが延長戦の末、9-4で勝利した。(THE ANSWER編集部)