混合ダブルスでは北京五輪代表を逃す

 カーリング・混合ダブルスの北京五輪最終予選の代表権をかけた日本代表決定戦が20日に行われ、松村雄太(コンサドーレ)と組んだ吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)は谷田康真(コンサドーレ)・松村千秋(中部電力)組に敗れた。吉田は21日にインスタグラムを更新。藤澤五月らロコ・ソラーレのメンバーらとの写真を公開し、戦いを終えた心境と感謝をつづっている。

 小野寺亮二氏を真ん中に、吉田姉妹、藤澤、鈴木夕湖、石崎琴美のロコ・ソラーレ5人が身を寄せ合っている。全員明るい表情の、微笑ましい1枚だ。試合でブラシを頭上に掲げて歓喜した瞬間を収めた写真なども公開されているが、どの写真も笑顔が印象的だ。

 実際の写真をインスタグラムに公開した吉田は、文面に「ロコソラーレでは3勝2敗で代表獲得、MDでは松村・谷田に敗れ代表獲得することが出来ませんでした。まずはこのようなコロナ禍の中での大会開催を支えて下さった皆様、稚内市の皆様に感謝しています」と結果と感謝をつづった。

 4人制女子の同代表決定戦では、ロコ・ソラーレは北海道銀行に2連敗から逆転。死闘の末に最終予選の切符を掴んだが、混合ダブルスでは北京五輪出場を逃すことになった。「『winner』と『loser』どちらの気持ちも経験した今、様々な感情の揺れ動きを体感し、カーリングによって自分の人生が豊かな感情でいっぱいになっていくのが、今はとても楽しく嬉しく思います」「『チーム』と『MD』どちらも日本代表権獲得に挑戦できたことにまずはチームに感謝していますし、人生で一度あるかどうかのチャレンジが出来て本当に良かったと思います」とここまでの戦いを振り返っている。

 最後は「北海道銀行さん、チーム竹田・竹田のみなさん、チーム松村・谷田のみなさん、本当に本当にありがとうございました! そしてお疲れ様でした」「最後に、無観客試合でしたが、日本中からそして世界中から沢山の声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました!」と、対戦相手と応援してくれたファンへ感謝を伝えていた。(THE ANSWER編集部)