初回の第1打席で三塁打、米メディア「ショウ、容赦ない!」

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で右翼線タイムリー三塁打を放った。三塁ベース到達時はスピードが余ってあわやアウトになりかけたほどの俊足を披露。米メディアが動画付きで速報し、「ショウヘイ速すぎ!!」などの声が上がっている。

 ついに大谷がバットを振った。そして走った。初回の無死一塁。相手左腕の内角変化球に腕を畳み、コンパクトなスイングで捉えた。ライナー性の打球は右翼線に落ち、フェンスへ。大谷は俊足を飛ばして二塁を蹴った。スライディングした際にスピードが余り、足が離れてしまい、三塁手にタッチされた。塁審はアウトのジェスチャーをしようとしたが、三塁手のグラブからボールがポトリ。一転セーフになり、三塁打が記録された。

 前日までメジャータイ記録の3試合11四球と徹底して勝負を避けられ。バットも振れなかった大谷が放った三塁打。ロサンゼルスの地元放送局「バリースポーツウェスト」公式ツイッターは「ショウ、容赦ない!」と動画付きで速報。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLBアナリストのベン・バーランダー氏も「ショウヘイ・オオタニ速すぎ!! 三塁打。オレの友達は足が超速い。4試合ぶり安打をマークした」とツイートした。

 本塁打王争いでは1本差で追いかける大谷。第2打席以降に期待が高まる。(THE ANSWER編集部)