9月の躍動を回顧、退場者を出した試合での一幕が注目浴びる

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手はここまで投手として9勝、打者として45本塁打。トップと3本差となっている本塁打王争いも、残り3試合となっている。今回は「9月の二刀流」と題し、終盤戦の印象的なシーンを振り返る。16日(日本時間17日)のホワイトソックス戦では死球を受け、敵将と投手が退場となったが、そんな中で大谷が一塁手と和やかに交流するシーンがSNS上で話題となっていた。

 騒然とした雰囲気とは対照的に、大谷は和やかだった。9回2死の場面で死球を受け一塁へ。死球が故意によるものと判定され、退場者2人が出る事態となったが、大谷は怒りをのぞかせるどころか、一塁手シーツの左肩をモミモミ。笑顔で会話をかわしている。サングラスをかけたシーツも、ガムを噛みながらにっこりと笑っていた。

 このシーンには米ロサンゼルスの地元放送局「バリースポーツウェスト」公式ツイッターも注目し、実際の映像を公開。ツイッター上の日本人ファンの間では「『翔平、世界を安心させる』の巻」「誰とでもフレンドリー」「大谷さん肩揉み式コミュニケーション」「大谷翔平って良い男だよ!」「足にデッドボールをうけましたが、大谷翔平だけは笑顔でした」などと反響が寄せられ、話題になっていた。

 9月は打撃の状態があがらなかったことに加え、四死球でなかなか勝負をしてもらえないシチュエーションも多かった大谷。本塁打王争いは、3試合を残してトップと3本差。既に歴史的なシーズンを過ごしているが、最後まで注目したい。(THE ANSWER編集部)