国内ツアー・スタンレーレディス第2R

 女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディス第2ラウンド(R)が9日、静岡・東名CC(パー72、6592ヤード)で行われた。2位スタートの小祝さくら(ニトリ)は、7バーディー、1ボギーの66で通算8アンダーとし、工藤遥加、アマチュアの佐藤心結と並んで首位に立った。

 小祝は首位に立っても悔しがった。「昨日に続いて、インが伸ばせなかった。すごくもったいないです」。確かに前半は、8番パー5のイーグルも含めて、ショットとパットがかみ合った。しかし、後半はショートパットを外すなどして、1つ落として混戦を抜け出すことができなかった。

 最近3試合は予選落ち、62位、予選落ちと不本意な成績が続いた。それでも、自身で「フォロースルーがインに入りすぎている」と不振の原因を突き止め、状態を上げてきた。そして、首位にも立ったが、「不安はあります」とも言ったその上で、首位で並ぶアマチュアの佐藤については、「先週(日本女子オープン)、練習場でアイアンショットを打っているところを見ていて、すごく安定感があると思いました」と評した。

「その子と優勝争いするとは思わなかったです」とも言ったが、小祝にはトッププロの意地もあるはず。残り8試合で逆転賞金女王の座をつかむべく、今季6勝目を取りにいく。(THE ANSWER編集部)