米NBCが21年エンゼルスの総括を掲載

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、野手として46本塁打に26盗塁、投手としても9勝に156奪三振を記録するなど、歴史的なシーズンを送った。ア・リーグMVP最有力候補と期待の集まる中、米メディアからは「惑星最高の選手だった」と改めて絶賛が送られている。

 米テレビ局「NBCスポーツ」のファンタジースポーツ&ベッティング専門メディア「NBCスポーツエッジ」は、「MLBチーム総括 ロサンゼルス・エンゼルス」というタイトルで記事を掲載。77勝85敗でア・リーグ西地区4位に終わったチームを総括し、投手陣の防御率が4.69、野手陣のOPSが.717と振るわなかったことを伝えているが、「成功した部分」の筆頭として大谷に脚光を当てている。

 記事では「ショウヘイ・オオタニは惑星最高の選手だった。46本塁打を放ち、マウンドでは9勝2敗で防御率3.18を記録した」と称賛。この他チームの光明としては、98打点を挙げたジャレッド・ウォルシュ内野手、防御率2.57の守護神ライセル・イグレシアス投手、防御率3.62と奮闘したパトリック・サンドバル投手の名前も挙がっている。

 一方“暗”の部分では、マイク・トラウト外野手について「普段なら惑星で最高の選手」と評しながら、ふくらはぎの故障で36試合出場に留まったことに言及。同じく故障で長期離脱のアンソニー・レンドン内野手、出塁率.300を割ってしまったジャスティン・アップトン外野手などの名前も挙がり、ヤンキースに移籍したアンドリュー・ヒーニー投手や防御率6.06と期待を裏切ったデュラン・バンディ投手には「大いなる失望」と厳しい言葉が向けられている。(THE ANSWER編集部)