ア・リーグMVPの最終候補3人にゲレーロJr.らと残る

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、8日(日本時間9日)に発表されたア・リーグMVPの最終候補3人に残った。MLB公式サイトもこのことを伝え「別次元の活躍を考えれば当然のことだ」なとど注目している。

 大谷は今季は野手として46本塁打、100打点、26盗塁などを記録。投手としても9勝2敗、防御率3.18、奪三振156などエースとして投げ抜き、二刀流として歴史的シーズンを送った。本塁打王を争ってきたブラディミール・ゲレーロJr.、マーカス・セミエン(ともにブルージェイズ)と、この日発表されたア・リーグMVPの最終候補3人に残った。

 MLB公式サイトは、エンゼルス番のレット・ボリンジャー記者が執筆した記事を掲載。「受賞本命のオオタニがア・リーグMVP最終候補に」との見出しを打ち、「エンゼルスの二刀流スーパースター、ショウヘイ・オオタニが月曜に発表されるア・リーグMVPの最終候補者にノミネートされた。2021年の別次元の活躍を考えれば当然のことだ」と伝えた。

 受賞すれば、エンゼルスの選手では、14、16、19年シーズンでMVPに輝いたマイク・トラウト外野手以来となる。トラウトのほかにはライバル・ゲレーロJr.の父であるブラディミール・ゲレーロ(04年)とドン・ベイラー(79年)しかいない。球団4人目、日本人ではイチロー(01年)以来2人目となれるか、期待は高まる。(THE ANSWER編集部)