日本時間19日に発表

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手は今季二刀流の活躍で、現地時間18日(日本時間19日)に発表となるア・リーグMVPの最有力候補と目されている。米スポーツ専門局「ESPN」では識者が各賞を実際に投票。ア・リーグMVPは大谷が13票中13票を獲得している。

 ESPNでは、同局のMLB専門家13名が各賞の受賞者を予想。ア・リーグMVP部門では圧巻の結果が出ている。候補者は本塁打王のブラディミール・ゲレーロJr.内野手、マーカス・セミエン内野手(ともにブルージェイズ)、大谷の3人だが、この投票では「オオタニ13票(満票)」とされている。

 同局でシニアライターを務めるデビッド・ショーエンフェルド氏は「実際のところ、この部門での唯一の問題はオオタニが2014年にエンゼルスの同僚マイク・トラウト以来となるア・リーグMVPを満票で受賞するのか、否かだ」と指摘。また今季の活躍については「歴史的な二刀流のシーズン」と改めて絶賛した。さらに今季の成績を紹介した上で、「ベーブ・ルース以降、100年以上目にしてこなかった偉業。最高の打者の1人であり、最高の投手の1人。誇張ではない」と評価している。

 ESPNの独自投票では満場一致でMVP受賞となった背番号17。受賞となれば2001年のイチロー氏以来、日本人2人目の快挙となる。3日後の発表から目が離せない。(THE ANSWER編集部)