4月のロイヤルズ戦での打球速度が、2015年以降の左打者で最速

 米大リーグで今季MVPを受賞したエンゼルス・大谷翔平投手。データ解析システム「スタットキャスト」は、2015年以降これまで30万打席を超える左打者の打球速度を計測しているが、今年4月に大谷が放った二塁打が歴代最速であると米データ分析会社が注目。実際の動画を公開して脚光を浴びせている。

 火の出るような一撃だった。4月12日(日本時間13日)の敵地・ロイヤルズ戦に出場した大谷。第4打席で高めに浮いた直球を打ち返した。心地良い打球音を残したボールは、あっという間に右翼フェンスに到達した。驚異の打球速度は119マイル(約191.5キロ)を計測。MLB公式サイトのエンゼルス番のレット・ボリンジャー記者も当時、自身のツイッターで「あの打球は絶対煙が出ていた」と投稿するなど注目していた。

 凄まじい打球に、米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式ツイッターが再脚光。実際の映像を公開し、文面に「スタットキャストは30万7115打席の左打者による打球速度を計測している。そしてこのショウヘイ・オオタニの打球はその中で最も速い打球である。なんと119マイル!」とつづり、30万を超える打席で大谷の打球が最速であることを伝えた。今季、二刀流として数多くの名場面を築いた背番号17。打球速度でも改めて衝撃を残していた。(THE ANSWER編集部)