「大谷翔平の名場面総集編」7月、相手のバットをへし折った後の行動が話題に

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は7月、登板した大谷が見せた“親切”な一面だ。へし折った相手のバットをわざわざ拾いに行った実際の映像をMLBが公開。わずか15分で3万再生されるなど注目を集めた。

 7月6日(日本時間7日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・投手」で先発した大谷。2回のマウンドだった。2死で迎えたアローヨを、外角への変化球で打ち取る。バットは真っ二つになった。一瞬驚いたようなリアクションを見せた大谷だが、三塁方向に落ちていたバットの破片を見つけると、ベンチに戻る前に拾いに向かったのだった。

 利き腕ではない左手のグラブを外し、そっと破片を拾い上げると、打ち取ったアローヨの元へ駆け寄って手渡し。肩をポンと叩いていた。この日は打っては4打数1安打1打点、投げては7回5安打2失点で4勝目を記録した。

 バットを拾う実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。「ショウヘイは本当に何でもやります」との文面で公式ツイッターに動画を投稿したところ、わずか15分で再生数は3万を超え、最終的には20万回以上再生された。

 米ファンからは「ほれぼれする」「思いやりのあるオオタニ」「誰も彼のようにできない」「オオタニと友達になりたい」「この男は魅力的だ」「相手へのリスペクト」「なんて誠実な男だ」「ジャパニーズ・サムライ・スピリッツ」などとコメントが書き込まれた。日米を投打で沸かせた大谷だが、こうした親切なシーンも度々取り上げられていた。

(THE ANSWER編集部)