「大谷翔平の名場面総集編」9月、大記録を紹介した米メディアの投稿

「二刀流の衝撃」が1枚のグラフに凝縮されていた。米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。グラウンド内外で記憶に残った出来事を振り返る「二刀流の衝撃2021」。9月に米メディアの投稿が米ファンの間で話題を呼んだ。

 今年、数々の記録を打ち立てた大谷。数えればキリがないが、その一つが、9月に米スポーツ専門局「ESPN」のスタッツを専門に扱うアカウント「ESPNスタッツ&インフォ」公式ツイッターが紹介したものだった。

「1シーズンに100奪三振を記録した投手は6000人以上いる。1シーズンに40本塁打を記録した打者は351人いる。1シーズンで両方記録したのは、ショウヘイ・オオタニはMLB史上唯一の選手」

 こう記して投稿したのは1枚の画像だ。2つの円が描かれたグラフ。左の円に「100-K PITCHERS 6,786」、右の円に「40-HR HITTERS 351」、その両者が重なる中央の部分に「2021 OHTANI 1」と書かれている。

 この時点で投手として136奪三振、打者として44本塁打をマークしていた大谷がMLB史上唯一の記録であることを分かりやすく強調。「殿堂入りだ」「他の誰かが今シーズンのMVP? そんなわけないでしょ!」「オオタニはまさに驚くべき偉業を達成している」などと反響が寄せられた。

 米ファンの推した声の通り、満票でア・リーグMVPを受賞した大谷。この当時に紹介された記録である本塁打は46本、奪三振は156個まで最終的に伸ばし、投打二刀流で鮮烈なインパクトを残した。

(THE ANSWER編集部)