コロナ禍で行われる大会、食堂で採用された驚きの配膳システムとは

 2月4日に開幕する北京五輪。選手村食堂の配膳システムを米大手放送局「CNN」が紹介し、「食事は天井から自動で渡される」「未来的な経験ができる」と驚きをもって伝えている。

「CNN」公式サイトは動画で選手村食堂をレポート。広々とした食堂の天井から吊るされたピンクの台が天井からするすると降りてくる。すると、そこには美味しそうなパスタがあり、待っていた記者が受け取った。ほかにも機械で作られるハンバーガー、機械で運ばれていく鍋など、徹底的に自動化された調理・配膳システムが紹介されている。

 動画内の字幕では「冬季北京五輪では、食事は天井から自動で渡される。ライスとバーガーはロボットが準備する。早い時期から来ている記者はこの未来的な経験を選手村でできる」と説明。「冬季五輪は厳格なコロナルールの元で開催される。メディア、スタッフ、選手たちはバブルに入り、外出することはできない。しかし、東京五輪とは異なり、地元民の観戦は許されている」と背景にも触れた。

「CNN」公式ツイッターでは「北京五輪選手村で麺、米、バーガーがロボットによりどうやって準備され、配達されるかご覧ください」と記し、同じ動画を投稿。驚いたコメントが相次ぎ、再生回数は20万回を超えていた。オミクロン株が世界的に猛威を振るい、新型コロナウイルスが収まらない中で行われるとあって感染対策には細心の注意を払っているようだ。

(THE ANSWER編集部)