家で過ごす時間が増えている今、「部屋を模様替えして気分を変えたい」と考えている人も多いのでは? そんなときは、気軽に印象チェンジできる「色」に注目してみましょう。

色には、温かさや冷たさ、明るさや暗さ、やわらかさやかたさなど、さまざまな印象を与える効果があります。その中でも、私たちの心理状態を落ち着かせてくれるのが、寒色系の色です。

2020年のトレンドカラーは、そんな寒色系の一つである「クラシックブルー」。心を穏やかにしてくれる「クラシックブルー」をインテリアに取り入れて、センスのいい空間に変身させる方法をチェックしてみましょう!

 

カラーオブザイヤー2020は「クラシックブルー」

みなさんは「カラー・オブ・ザ・イヤー」を知っていますか? 「カラー・オブ・ザ・イヤー」とは、色見本でおなじみのパントン社が発表している、その年を象徴する色です。色に影響を与える世界中の多彩な領域を綿密にチェックして、毎年テーマカラーが選定されています。

2000年から20年つづく「カラー・オブ・ザ・イヤー」は、プロダクトやグラフィックデザイン、ファッション、インテリアなどさまざまな分野の商品開発や購入決定に影響を与えているのです。

そして2020年、パントン社が発表した「カラー・オブ・ザ・イヤー」は「クラシックブルー」。そのため今年は「クラシックブルー」を取り入れたアイテムが目立っています。

「クラシックブルー」は藍色やデニムに近く、落ち着きや信頼、つながりをもたらす安心感のある色です。シンプルな中にエレガントさがあり、不変性と信頼感をもつため、心穏やかになり回復力を培ってくれるのだとか。

そんな「クラシックブルー」をインテリアに取り込めば、日常的にパワーがもらえそうですよね。そこで今回は、インテリアとして「クラシックブルー」を取り入れる方法を紹介していきます。

 

インテリアに取り入れてみよう!

「クラシックブルー」は私たちにもなじみ深く、大きな面積でも取り入れやすいのがポイント。思い切って面積の広い壁紙やカーテン、ソファを「クラシックブルー」に変えれば、一気に雰囲気が変わり落ち着いた印象になります。

寝具やソファー

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ベットリネンは交換が手軽ですが、面積が広いため与える印象も強くなります。寝室に「クラシックブルー」を取り入れれば、心や体に落ち着きや癒やしを与えてくれそうですよね。

ソファーの場合、ソファー自体のカラーを変えるのもいいですが、ソファーカバーを使うことで簡単に印象を変えることができますよ。

壁紙やカーテン

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壁紙を「クラシックブルー」に変えれば、部屋全体が落ち着いた雰囲気に。一面変えるだけでもかなり印象が変わってきます。壁紙が難しい場合は、カーテンに取り入れるのもオススメです。上品なブルーに囲まれれば、仕事や読書もはかどるかもしれませんね。

 

ワンポイントなら使いやすい!オススメアイテム

いきなり大きく取り入れるのは抵抗がある場合、ワンポイントでカラーを入れる方法がオススメです。来年はまた別の色がトレンドカラーになるので、毎年入れ替えたいという人でも簡単ですよ。

ポスター

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どこにでも取り入れやすいポスターは、額に入れてシーズンごとに中身を取り替えるのが◎。何気なくトレンドカラーを取り入れることで、おしゃれ上級者を演出できます。あえて壁に取り付けず立てかけておいても、こなれ感のある部屋が作れますよ。

食器

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「クラシックブルー」の食器を集めてテーブルコーディネートを作ってみたり、食器棚に並べてみるのもいいですね。特にこれから暑くなってくると、「クラシックブルー」の食器がさわやかさも演出してくれ、食卓が涼しげな雰囲気になりそうです。

ラグやブランケット

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ラグを変えるだけでも雰囲気は変わってきますよね。リビングなどの居室だけでなく、玄関マットやバスマットなどに「クラシックブルー」を取り入れてみても、落ち着いた雰囲気の空間が作れます。

またブランケットなら、家の中だけでなく、職場や車の中にも持っていけるのでオススメです。

 

「クラシックブルー」で落ち着く部屋にチェンジしよう!

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「カラー・オブ・ザ・イヤー2020」に選ばれた「クラシックブルー」の魅力は決して一過性のものではなく、時代を超えて人々にやすらぎを与えてくれる色です。

色がもたらす効果は意外と大きいもの。「いつも慌ただしくてなかなか休めない」という人は、「クラシックブルー」をインテリアに取り入れてみると、家の中でもっとリラックスできるかもしれませんよ。小さなアイテムからでもいいので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。