コロナ禍の生活が続き、自宅などからのリモートワークが、新しい働き方として広く認知されるようになりました。こうした状況は、これから住み替えを考えている人々にとってどのような影響を与えているのでしょうか。

住み替え先に物件に求めることは「日当たり」と「駅からの距離」

株式会社Speeeが運営する不動産一括査定サイト「イエウール」が、住み替えに関する実態を把握するためのアンケート調査を実施。住み替え先の物件を選ぶ際に重視していたことは何かと問うと、「日当たり」を選択する人が55%と、最も多い結果となりました。

出典:株式会社Speee「住み替え経験者の意識・動向調査(2021)」

家を住み替えた理由や住み替える決め手になったことを自由回答で聞くと

・決め手は、駅から近いこと・子育て世代が周りに多いこと・日当たりがいいことの3つでした。(30代 男性)

など、日当たりや駅からの距離といったランキング上位の重要事項に加え、思い描く生活に合った環境を求める声が挙がりました。また、

・子供部屋と仕事部屋が欲しかったためです。また、リモートワークのため、多少交通が不便でも家賃を下げることを目的にしてました(30代 男性)
・コロナ禍でテレワーク基本となり、広いお家で子供をのびのびと育てたいと思い、都心から離れたところにマンションを購入しました(30代 女性)

など、コロナ禍による生活の変化に合わせて家探しをしたという回答も目立ちました。

今回のアンケートでは新型コロナウイルス関連によるものを判断軸として回答項目に設けていませんでしたが、自由回答欄で全体の8%の人が「新型コロナウイルスの拡大で住み替えを決めた」といった趣旨のコメントを記述しています。
コロナ禍でテレワークが推奨され、自宅に仕事専用のスペースを設ける人が増えてきたことが伺えます。

まとめ

今回のアンケート結果により「日当たり」が物件を選ぶ際の不動の判断軸であること、新型コロナウイルスの拡大が住み替えにも影響を与えていることがわかりました。先が読めない状況下だからこそ、どのような生活を送りたいのか自身や家族と向き合い、後悔のない家探しをしたいものですね。

【調査概要】
「住み替え経験者の意識・動向調査(2021)」
調査対象:全国の20代〜90代の男女でイエウールを利用したことがある人109名
調査方法:WEBアンケート
実施期間: 2021年4月02日〜4月06日
実施機関:株式会社Speee

ニュース提供元:PRTIMES
情報提供元:株式会社Speee