タレントの竹原慎二さんとフリーアナウンサーの枡田絵理奈さんが9月22日、広島市で行われた「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2021 in 広島」の授賞式典に登壇。「広島といえば、◯◯じゃろ!」というトークテーマで、広島出身の竹原慎二さんは「口は悪いが人情が厚い!」と回答。枡田恵理奈さんも笑顔でうなずいていました。

「本当に住みやすい街大賞」とは、【フラット35】取り扱い11年連続No.1※の住宅ローン専門金融機関・アルヒ株式会社が融資を実行したお客様の膨大なデータをもとに、「実際にその地域に生活する」という視点で不動産専門家が選定したランキングです。一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)をはじめ、全国のさまざまな地域で発表しています。

※2010年度〜2020年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2021年3月末現在、ARUHI調べ)

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2021 in 広島」結果発表ページはこちら

なお、授賞式典は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出演者・スタッフがソーシャルディスタンスをとり、関係者のマスク着用・検温など安全に配慮したうえで行われました。

式の冒頭、アルヒ株式会社 執行役員 マーケティング本部 本部長 石橋薫から開催意図について説明。「2017年から開催している本大賞は、テレビをはじめとするさまざまなメディアに取り上げられ、過去受賞された関東の川口や関西の尼崎では人口の増加や税収増、公示地価が上昇するなど、本大賞をきっかけとする街の活性化にもつながっております。今まで関東だけにとどまらず、関西や九州、東海地方、宮城、静岡、北海道でもイベントを実施し、今回、中国地方では初となる広島での開催となります。コロナ禍でリモートワークなど生活スタイルに変化が起きている中、新たな住まい選びの指針として参考となる情報を発信できればと考えています」と語りました。

ゲストの竹原慎二さん、枡田絵理奈さんが登壇

16歳で上京するまで、広島県の府中町で暮らしていたという竹原慎二さん

広島東洋カープの堂林翔太選手との結婚後、広島に暮らし始めて7年になる枡田絵理奈さん

ランキング発表の前にゲストの竹原慎二さん、枡田絵理奈さんが登壇しました。どの街がランクインしているかという予想を聞かれると、竹原さんは「職場から近くて子育てしやすい街じゃないですかね。僕は府中町出身なので、府中町が上位に入ってくれたら嬉しいです」と回答。
以前、関東の「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞」の授賞式典に司会として出演したことがある枡田さんは「今再開発が進んでいる広島駅前が入っているじゃないかなと思います。でも、以前も、こうきたか!という通な街の選び方をされていたので、ワクワクしています」と期待を寄せていました。

いよいよランキングの発表へ

ランキングは10位から順に発表。「本当に住みやすい街大賞2021 in 広島」にランクインした街は以下の通りです。

10〜4位までの街の魅力を紹介する記事も併せてチェックしてみてください。

第10位:広域公園前
洗練された街並みと生活利便性に優れたコンパクトシティー

第9位:海田市
快適な暮らしが実現、都市部と自然が共存するファミリータウン

第8位:宮内串戸
コスパ、自然環境、利便性がギュッと詰まったバランスの良い街

第7位:大町
豊かな自然と生活利便性に恵まれた北部の郊外住宅地

第6位:西広島
新駅舎の工事や再整備で注目を集める新しく生まれ変わる街

第5位:西条
歴史ある風景と再整備された街並みが共存するハイブリッドシティ

第4位:段原一丁目
豊かな自然に囲まれ都心部へも好アクセス、利便性に優れたグッドバランスシティ

3位から1位の発表時には街の代表者も登壇しました。 選定委員会の講評とともに、喜びの声を一部紹介します。

第3位:五日市(JR山陽本線)
「五日市は西のベッドタウンです。もともとは別荘地として発展した街と聞いています。日本各地で別荘地といった歴史を持っているところは風情があるんですね。街はゆったりしていて、住宅の区画も大きい。そういうゆとりが、コロナ禍の今では非常に心地がよいというか、評価されるポイントになっています。新しく家を求める人も増えていて、こういう街はこれからもどんどん伸びてくるかなと考えます」(選定委員長の櫻井幸雄さん)

五日市を代表して、佐伯区の佐々木尚行区長からのビデオメッセージが紹介されました。動画で佐伯区長は「五日市周辺地区は、交通の利便性を備えた閑静な住宅地が広がっており、教育や地域活動も盛んな人気の郊外住宅地となっています。このたびの受賞は、地域の皆さんと一緒になって、人に優しく、快適で安全安心な街づくりに取り組んできた結果であり、区民の皆さんと一緒に喜びたいと思います。またこれを一つの励みとして、より一層住み続けたい、住んでみたいと思う街の実現に努めてまいります」と話しました。

佐伯区の佐々木尚行区長

この街の記事をチェック:幅広い世代にマッチする、買い物も便利で自然豊かなシーサイドタウン

第2位:福山(JR山陽本線)
「南側に住宅街が広がっています。川口町や新涯町のあたりは今、どんどん宅地開発されて、すごく人気が高いです。沿岸部には工場が結構集まっているのですが、そちらへの車の通勤も非常に便利だということもあって、南エリアの住宅が選ばれていると思います」(選定委員の生瀬肇さん)

福山の代表は、福山市の枝広直幹市長。「駅の南側では、働く、住む、にぎわいが一体となった駅前を目指して、行政と民間が連携して、にぎわい創出の取り組みが進んでいます。空き店舗のイノベーションなどによって、小さくてもとても魅力的なカフェやゲストハウスが次々と増えています。また、大規模商業施設の再開発も進み、アクセントのある、駅前のにぎわい再生によって、街が大きく変わろうとしています。今回の受賞を励みに、より一層居心地が良く、歩いて楽しい空間、ウォーカブルな空間作りに努めてまいります」とのビデオメッセージが紹介されました。

福山市の枝広直幹市長

この街の記事をチェック:伝統と歴史ある福山城下に新しい街づくりが進む、リブランディングタウン

第1位:天神川(JR山陽本線)

「大きな理由としては、イオンモールがあって、買い物に便利ということですね。それ以外でもバランスが取れた街ですが、コロナ禍で買い物に対する欲求が非常に高まっていて、ステイホームでの食事の支度のため、頻繁に買い物行く。そうなると、品揃えが充実したところにちょくちょく行けるような場所に住みたいという欲求が、全国で高まっています」(選定委員長の櫻井幸雄さん)

天神川の代表は、府中町の佐藤信治町長。「天神川駅は府中町内にある大型商業施設開業にあわせて2004年に開業した広島市南区にあるJR山陽本線の駅で、現在では1日に約1万人がご利用される主要な駅となっております。今回の受賞が契機となり、より多くの皆さまにこの天神川駅周辺地域、そして府中町全体の魅力を知っていただき、訪れていただければと思っています」という動画コメントが届きました。

府中町の佐藤信治町長

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ゲストの「広島といえば◯◯じゃろ!」

ランキング発表後には、本賞にちなんで、「広島といえば◯◯じゃろ!」というテーマでゲストのお二人とトーク。事前にフリップに回答を記入してもらいました。

竹原さんは、『口は悪いが、人情が厚い人が多い!』と回答。「友だちとか知り合いでも、いつも喋るとけなし合いばかりなんですけど、人情に厚い人が多いんです」とのこと。これには枡田さんも納得の様子で、「実際引っ越してみたら、あの口調が強く感じちゃうこともあるんですけど、その裏にはすごく優しさがあるんです。風邪を引いたときに、『おかず作っていってやるけえ、ちょっと待ってて』とか、すごく皆さんが助けてくださって。人の力を広島に来て感じています」と話してくれました。

一方、枡田さんの回答は、「親子でわくわくできる街じゃろ!」。「自然が豊かで、海もすぐ近くにあって、山も川もあって、船にも乗ることができたり、道路ではいろいろな街のいろいろな歴史を持った路面電車が走っていて、街を歩いているだけで電車の博覧会を見ているようで、乗り物好きの息子も大喜びです。栄えた街にもすぐに行くことができるので、本当に母も楽しく、そして子どもも楽しい、すごく住みやすい街だなと感じています」と、住み始めて感じたことを教えてくれました。

竹原さんも「広島には、原爆ドームと宮島(※)、2つの世界遺産がある。これはすごいことなんですよね。『広島に行ったらどこへ行けばいいですか?』と聞かれたら、最低でもこの2つには行ってほしいですね」と重ねて話しました。

※編集部注:嚴島神社

左から、アルヒ株式会社 執行役員 マーケティング本部 本部長 石橋薫、選定委員長の櫻井幸雄さん、竹原慎二さん、枡田絵理奈さん、選定委員の生瀬肇さん

竹原慎二さん、枡田絵理奈さんを授賞式典のゲストに迎え、盛り上がった「本当に住みやすい街大賞2021 in 広島」。広島県内で新しい住まいや住みやすい街を探している人は、今回の結果を参考にしてみてはいかがでしょうか。