三井物産の安永竜夫社長は16日、朝日新聞のインタビューに応じ、コンビニのセブン―イレブンを運営するセブン&アイ・ホールディングスと、人工知能(AI)を使った分野で連携を強める戦略を明らかにした。商品開発や在庫管理などで生かす方針だ。

 三井物産はセブン&アイに1・8%を出資し、協力関係にある。安永氏は「消費の形態が変わるなか、店や立地条件で変わりつつあるコンビニの商品をどう一緒に変えていくか」と述べ、AIで消費性向を分析して購買を促したり、効率的な在庫管理につなげたりする考えを示した。