20日の東京株式市場は米国株高などの流れを受け、日経平均株価が200円以上上昇している。2日につけた今年の最高値(2万0177円)を超える水準で推移しており、一時、2万0300円を超える場面もあった。

 午後1時時点の日経平均は、前日終値より229円15銭高い2万0296円90銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同16・58ポイント高い1622・65。日経平均の午前の終値は、同219円92銭(1・10%)高い2万0287円67銭。TOPIXは同15・80ポイント(0・98%)高い1621・87。出来高は9億7千万株。

 前日の米国株高に加え、外国為替相場が円安傾向で投資家に好感されている。自動車や金融など幅広い銘柄が買われている。市場関係者によると「仏議会選挙でマクロン大統領の政権基盤が安定したことも好材料。日経平均2万円の足固めになりそうだ」(大手証券)との声も出ている。