大阪府寝屋川市で4月、ワンボックス車に追突された乗用車が集団登校中の児童の列に突っ込んでけがをさせた事故で、府警が、ワンボックス車を運転していた建設業の積(せき)明宏容疑者(40)=同府守口市=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で書類送検したことが、府警への取材でわかった。府警は同容疑で現行犯逮捕し、その後釈放して任意で捜査をしていた。容疑を認めているという。

 寝屋川署によると、積容疑者は4月18日午前7時50分ごろ、寝屋川市堀溝1丁目の国道163号交差点で、左折のため停車していた乗用車に追突。はじき飛ばされた乗用車が児童の列に突っ込み、近くの小学校に通う1〜6年の男女9人と、交通指導員の女性(63)ら計11人にけがをさせた疑いがある。