教え子だった男子高校生にアダルトグッズを贈ったとして、神奈川県警は横浜市立中学校の吹奏楽部で外部講師として指導していた川崎市の男性(32)を県青少年保護育成条例違反(有害玩具の贈与)の疑いで書類送検した。県警への取材でわかった。調べに「中学卒業記念としてあげた。悪気はなかった」と供述しているという。

 山手署によると、男性は4月上旬、市立中で吹奏楽部に所属していた高校1年の男子生徒(15)にアダルトグッズ1個を贈った疑いがある。14日に書類送検した。複数の横浜市立中学校で吹奏楽部の指導をしていたが、捜査を受けてすべて辞めたという。

 男性は立件されたほかにも、別の男子生徒2人にアダルトグッズ計3個を贈っていたが、2人は処罰を求めなかったという。