九州北部を襲った記録的豪雨で、福岡県は17日、遺体で見つかった3人の身元が新たに分かったと発表した。8日に佐賀県沖の有明海で見つかった2遺体は、福岡県朝倉市杷木(はき)松末(ますえ)の井手和子さん(59)と、同市杷木松末の小嶋ユキヱさん(70)。死因はそれぞれ外傷性ショック死と水死だった。また、朝倉市内で12日に見つかった遺体は同市杷木志波(しわ)の足立曙光(しょうみつ)さん(70)と判明。死因は窒息死だった。

 福岡・大分両県での死者は計34人となった。