愛称は「マック」か、「マクド」か――。日本マクドナルドは、二つの愛称からイメージした新商品を9日に全国発売する。愛称をめぐるファンの「論争」に便乗した販促キャンペーンの一環。同社はSNSを使った販促に力を入れており、商品名を含んだツイッターのつぶやきの数を競う「対決」も仕掛ける。

 マックの愛称をイメージした新商品は「東京ローストビーフバーガー」(税込み440円)。ローストビーフに西洋わさびのソースをかけ、バゲット風のパンではさんだ。マクドをイメージした「大阪ビーフカツバーガー」(同390円)は、柔らかいビーフカツにマスタード風味のソースを合わせた。いずれも9月上旬までの期間限定。

 20日まで実施する「対決」は、愛称や商品名を含んだツイート数を調べ、多い方を勝ちとする。同社の調べでは、マクドナルドをマクドの愛称で呼ぶ地域は関西を中心に11府県(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山の5府県と、マックも交じる香川、徳島、高知、愛媛、三重、滋賀の6県)といい、全国的にはマック派が優勢だという。(和気真也)