熊本県南阿蘇村の葉祥明(ようしょうめい)阿蘇美術館の庭で、黒と青のしま模様が特徴のハチ「ブルービー」(ルリモンハナバチ)が何匹も飛び回っている。

 毎夏、姿を見せるが、熊本地震後の昨夏はあまり飛んで来なかった。今年は来ないかもと心配していただけに、葉山祥鼎(しょうてい)館長は「戻ってきてうれしい」。

 周辺は熊本地震の傷が色濃く残り、観光客は少ないまま。幸せを呼ぶとされるハチの姿に「多くの人にブルービーの元気をもらいに来てほしい」と館長。