乗用車を運転中に自転車とぶつかり、男性に重傷を負わせたまま逃走したとして、大阪府警は8日、大阪市西成区役所保健福祉課の三四(さんし)和彦係員(65)=堺市南区=を、道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで書類送検し、発表した。「ゴルフの開始時間に間に合わないと思って逃げた」と容疑を認めているという。

 南堺署によると、三四係員は7月7日早朝、同区の府道交差点を車で左折しようとし、直進してきた同区内の会社員男性(53)の自転車とぶつかり負傷させ、そのまま逃走した疑いがある。この日は休日で、府内のゴルフ場に向かう途中だったという。男性は左足の骨が折れ、3カ月の重傷。