集団的自衛権の行使を認めた安全保障関連法は平和的生存権などを侵害し違憲だとして、市民ら約270人が10日、国に1人10万円の慰謝料を求める国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。東京地裁への提訴は第3次となる。安保法制をめぐってはすでに、市民6千人超が各地の地裁に自衛隊の出動差し止めや慰謝料を求める訴訟を起こしている。