徳島市の阿波踊り(市観光協会、徳島新聞社主催)が12日、開幕した。鉦(かね)や太鼓、笛の音が夜空に響き、迫力ある男踊りや、しなやかな女踊りが観客を魅了した。

 市観光協会によると、15日までの期間中、県内外から延べ約850連、約8万5千人が参加。午後6時から10時半まで市内4カ所の有料演舞場と2カ所の無料演舞場で踊りが披露され、観光客が踊れる「にわか連」も編成される。期間中の人出は123万人だった昨年並みの見通し。(鈴木智之)