非常に強い台風18号は14日午前9時現在、沖縄県久米島の西約230キロの海上を時速15キロで北北西へ進んでいる。中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル。気象庁によると、16〜17日に九州に接近、上陸する可能性がある。

 沖縄県宮古島では、14日午前6時までの24時間雨量が宮古島市城辺で観測史上1位の533ミリ(速報値)に達するなど、50年に1度の記録的な大雨になっており、気象庁は土砂災害への警戒を呼びかけている。

 台風は今後、勢力を保ちながら東シナ海をゆっくり北上、15日には東よりに向きを変える見込み。16〜17日には九州南部に接近、上陸する可能性がある。

 沖縄電力によると、14日正午現在、宮古島市を中心に1万8570戸が停電している。