■小沢一郎・自由党代表(発言録)

 (天皇陛下の退位日が2019年4月に決まったことについて)法律が決まって、あとはいつだっつう話だけだから、ある意味では事務的手続きみたいな話になっちゃうわな。だから別になんちゅうことないけど。天皇制と天皇の退位の問題とか女系天皇、女性宮家とかっていうたぐいの、天皇制を連綿として維持していこうとすれば、そこに思いをいたさないとダメだわね。

 安倍(晋三)さんの周りにいるあの口だけは元気な(男系の皇統維持を主張する)右寄りの人たちも、本当の勤皇の志っちゅうのは何なのかっちゅうことをよう考えないといかん。「男、男、男」なんつったってな、いなくなっちゃったらどうするんだ。しかも今の時代に「男、男、男」じゃなきゃダメだっちゅうのは世界に例ないだろ。ましてや日本は、皇祖神ってのは天照大神。女だものなあ。何で女じゃいけないんだっていうの。そこはその、右翼ばったことを言う人の心理状況がわからんな、僕は。(国会内で記者団に)