大型で猛烈な台風19号は次第に日本列島に近づきつつある。気象庁によると、9日午前9時現在、台風19号は南太平洋のマリアナ諸島付近を北西へ進んでいる。中心の気圧は915ヘクトパスカル、最大瞬間風速75メートル。気象庁は「今年最大の勢力になる可能性がある」と説明。暴風や大雨、高波に注意を呼びかけている。

 3連休初日の12日から13日にかけて、四国から関東に接近する可能性がある。西日本は太平洋側を中心に11日から12日にかけて警報級の大雨になる恐れがある。

 小笠原諸島は9日、沖縄・奄美地方では10日以降に波が高まる可能性があるという。(黒田壮吉)