■野田聖子総務相(発言録)

 (江崎鉄磨・沖縄北方相が国会答弁で「役所の答弁書を朗読する」などと発言したことをめぐり)慣れない仕事もあるのでしっかり資料を読み込み、そしゃくし、きちっと納得いただけるような説明責任を果たさなければいけないと思っている。

 私は20年前に郵政大臣で初入閣したときに大変緊張していた。隣にいたのが通産大臣の与謝野(馨)先生。「立派な大臣とはどういう大臣ですか」と尋ねたところ、「失言をしない大臣だよ」とおっしゃった。失言をしないということは、自分に謙虚で、居丈高にならず、しっかりと集中して仕事に取り組む姿勢なのかなと思い、今日までそう信じてきた。(閣議後の記者会見で)