■岸田文雄・自民党政調会長(発言録)

 私と安倍(晋三)首相は衆院当選同期で、個人的には大変親しくはしていただいています。ただ、政治家としての哲学、信念は簡単に言えば、首相が保守。あえて言えばタカ派なんでしょう。私はリベラル、ハト派。それが当たっているかどうか、色々議論がありますが、簡単に言えば、そういう違いがあったんだと思います。

 首相と私は、政治信条の違いがあるんですが、政治にとって大事なのは、バランス。安倍内閣で(外相を)4年7カ月した中で、外交においてバランスが大事だったと思います。これからも、政治におけるバランス感覚は、国民の安心、国民の理解にもつながるでしょうから、大事にしていきたい。(テレビ朝日の番組で)