第99回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の地方大会は17日、青森の一部が雨で中止となったが、44大会で311試合があった。大阪では今春の選抜大会優勝の大阪桐蔭と、同準優勝で昨夏代表の履正社がともに3回戦へ進出。西東京では、選抜出場の早稲田実と日大三がそろってベスト16に入った。昨夏の全国選手権を制した作新学院(栃木)は準々決勝へ、一昨年の覇者・東海大相模(神奈川)は3回戦へ進んだ。

 11年連続出場を目指す聖光学院(福島)、3季連続甲子園4強の秀岳館(熊本)が8強入り。8年連続のかかる明徳義塾(高知)が初戦を突破し、4年連続を目指す九州国際大付(福岡)、3年連続を狙う関東一(東東京)、花咲徳栄(埼玉)なども勝利。常総学院(茨城)、星稜(石川)なども連続出場へ向け勝ち上がったが、市尼崎(兵庫)は3回戦で姿を消した。

 選抜8強の東海大福岡は九回逆転サヨナラ負けし、福井工大福井も敦賀気比に九回に逆転負け。熊本工も春夏連続出場を逃した。

 岡山大会1回戦で、岡山大安寺の中村が完全試合を達成した。