サッカー日本代表FWの本田圭佑(31)がメキシコ1部の強豪パチューカと結んだ契約と加入後の処遇の詳細が17日、クラブ関係者への取材でわかった。ポジションは「トップ下」で、背番号は「2」になる見通しという。本田は18日午後(日本時間19日午前)、現地で入団会見に臨む。

 クラブ関係者によると、パチューカとの契約期間は1年でさらに2年の更新が可能。クラブ側は当初からトップ下で活躍できる選手を探しており、最終的に日本代表やイタリア1部リーグ、ACミランなどで活躍してきた本田を選んだ。かつてパチューカで指揮を執った元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏の紹介もあったという。

 年俸は「数百万ドル」とされ、パチューカが1年間の契約で支払う年俸としては過去最高額とされる。

 本田は15日に現地入りし、16日に初練習を行った。23日にリーグ開幕戦を控えており、初出場となる可能性もある。就労ビザの手続きは間に合う見通しという。(パチューカ=田村剛)