女子硬式野球の全国高校選手権は3日、兵庫・スポーツピアいちじまで決勝があり、史上3校目の春夏連覇を狙った履正社(大阪)が埼玉栄に0―1で敗れた。

 選抜決勝の再戦。春は1―0で勝ったが、この日はバント失敗が響き、スクイズで決勝点を奪われた。

 初戦前日に男子野球部が大阪桐蔭に敗れ、夏の甲子園出場が消えた。4番で捕手の香川怜奈(れいな、3年)は「男子の分まで勝とうって言ってたんですけど……」。それでも十分、履正社は女子も強いと示せた。