カーリングの国際カップ戦どうぎんクラシックは6日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで決勝があり、女子では9月の平昌(ピョンチャン)五輪代表決定戦に出場するLS北見が韓国チームを7―3で破って初優勝した。日本勢が優勝するのは男女通じて初めて。北海道銀行がドイツ代表を破って3位に入った。男子決勝では、平昌五輪代表のSC軽井沢クが韓国チームに延長の末に7―8で敗れた。7月にあった国内開幕戦アドヴィックス杯を制した4REALが3位。

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 昨年は4位に終わって涙を流した大会で、ようやくの初優勝。だがLS北見のスキップ藤沢は「納得できない」と渋い表情を見せた。決勝では氷の状態を把握しきれずに苦しみ、相手のミスに乗じてかろうじて勝ち越した。平昌五輪代表決定戦まで1カ月。普段練習しているホームリンクが会場になるが、危機感は強い。「このままではいけない。(地元の)常呂に帰って練習したい」