■Re:お答えします

 大阪桐蔭の泉口友汰君(3年)の帽子が独特に見えます。何かこだわりがあるのでしょうか?

 =岸和田市 府立岸和田高校3年・山岸真優さん(17)

 泉口君本人に聞いてみました。大阪桐蔭では、帽子の正面部の上を洗濯ばさみで挟んで、軽い折り目をつける選手が多いそうです。「T」の字が立体的に強調され、「かっこいい」らしいです。

 泉口君は「人と違うことをやってみよう」と思い、2年生の秋から新品の帽子を、そのままの形でかぶっています。

 ポイントは帽子のつばです。手で曲げて、山形に角度をつける選手が多い中、泉口君は「まっすぐ」派。「つばがまっすぐの方が視野が広がって、守備力アップにつながる気がする。あとは、人に覚えてもらいやすくなりました」。顔の印象が強まるせいかな?

 2年生の柿木蓮君は、つばを「曲げる」派。しっかり曲げるために、洗濯ばさみではなく、文房具の金属製クリップを使うほど、こだわりがあるそうです。

 柿木君によると、2年生の間では「まっすぐ」派が増えているとか。「10人くらい、泉口さんのまねをしています。新たな流行になりそうです」(半田尚子)