大会第4日は選手権優勝経験校が5校登場する。中でも注目は横浜と秀岳館の一戦で、ハイレベルな戦いとなりそうだ。

■第1試合 広陵―中京大中京

 大会屈指の破壊力を誇る中京大中京の打線を、最速146キロを投げる広陵の左腕平元がいかに抑えるか。広島大会で多かった四死球を減らしたい。中京は伊藤康、鵜飼ら右打者が鍵。

■第2試合 横浜―秀岳館

 能力の高い横浜打線とはいえ、140キロ台後半を投げる秀岳館の川端、田浦の両左腕をとらえるのは簡単ではない。最も信頼できる増田の前に走者を置き、先制できればおもしろい。

■第3試合 興南―智弁和歌山

 過去に全国制覇を経験したチーム同士の対戦。興南の1年生左腕宮城は投球回数を上回る三振を奪い、制球も良い。智弁和歌山は強打健在。2年生の強打者林の打棒に注目だ。

■第4試合 大阪桐蔭―米子松蔭

 大阪桐蔭が投打に充実している。俊足の1番藤原が出れば打線が乗るだけに、米子松蔭はまず藤原を抑えたい。米子も1番馬場畑が中心。序盤で得意の集中打が出れば、おもしろい。