男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は11日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第2ラウンドがあり、首位と3打差の15位から出た松山英樹(25)はボギーなしの7バーディーを奪って64をマーク。通算8アンダーまでスコアを伸ばし、ホールアウトした時点で、ケビン・キズナー(米)と並んで暫定首位に立った。

 雷雲が接近した影響で中断をはさみ、日没サスペンデッドで、25選手が競技を終了できなかった。通算6アンダーの暫定3位に2015年大会優勝のジェーソン・デー(豪)がつけた。

 男子日本勢悲願のメジャー初優勝を目指す松山は、5番でこの日初めてのバーディーを奪うと、7番でもバーディー。9番では約7メートルのパーパットを沈めてピンチをしのぎ、スコアを二つ伸ばして折り返した。後半は圧巻のプレーで12番から3連続バーディーを奪った。15番の第1打を打った後、天候悪化で中断したが、再開後、このホールでもバーディーとし、17番でも七つ目のバーディーを決めた。

 その他の日本勢は谷原秀人は4オーバー、小平智は5オーバー、池田勇太は9オーバーだった。